28日のボランティアセンター

現在、相馬市災害ボランティアセンターには、毎日100名を超えるボランティアさんが駆けつけています。
ニードについては、今のところ午前中には出てきますが、それが落ちつくとなかなか出てこない状態もあります。ボランティアの皆さんには、ニードが出てくるのを待っていただいている状態もあります。


また、県外からのボランティアさんも駆けつけています。誠にありがとうございます。相馬市内では、宿泊施設が少なく、宿泊の予約がとりにくい状況です。
災害ボランティアセンターでは、宿泊施設等のあっせんはできません。
また、テント泊については、原発の影響がはっきりしないので、おすすめできません。
そのような、状況をご理解いただいたうえで、移動・宿泊・食事等を自前で確保できる方であればぜひ、ご協力ください。

海岸側の被災は甚大です。現在、安全の確保できているところから順次、活動が始まったところです。今後だんだんと多くの力が必要になってくることが想定されます。
状況については、このブログで随時、情報を流しますので、ご確認ください。

相馬市までの交通手段(状況は変化する可能性があるので詳細はご確認ください)
 福島交通HP http://www.fukushima-koutu.co.jp/bus/index.php

(けん)