本日のボランティアセンター

[7月28日(木)の活動報告]

7月28日(木)のボランティア活動人数は 31人、新規登録ボランティアは 15人で

ニーズ 2件に対してマッチング 2件

延べ 31人 の方が活動しました。

雨天のため外作業は中止、屋内での活動のみとなりました。

活動内容は、写真洗浄、行茶でした。


行茶
























大野台第一仮設住宅 集会所にて
全国曹洞宗青年会災害復興支援部のみなさんによる「行茶」が開かれました。
6月17日のブログにもありますが、こちらの仮設では初めての開催です。
曇りから晴れに転じて蒸し暑い午後となり、
外のテントでのかき氷に子供たちが集まってきました。



















「〇〇さんは来てる?」
「おばあちゃんにかき氷持っていくから2つちょうだい」
「ここだと心おきなくしゃべれるからいいね」

皆さん誘い合って立ち寄って下さるのが印象的でした。






〇活動希望の方々からたくさんのお問い合わせ!! 
 
 各地から活動のお問い合わせをいただいています。

 おかげさまで、震災後早いうちからの皆さまのお手伝いをいただき

 依頼ニーズも減少している状況です。

 活動を希望されている方は、どのような募集があるのか

 ぜひ、このブログで確認してください。

 (ニーズは日々変化していきますので...)


〇ボランティアの皆さんへ
 
 震災から4カ月が過ぎ、全ての避難者が応急仮設住宅に入居し、

 復興に向けて本格的に住民一人ひとりの生活を支える新たな活動を開始する時期となりました。

 そこで、総合的な機能の拡充のため、相馬市災害ボランティアセンターは、8月1日より「相馬市生活復興ボランティアセンター」
 として活動を開始いたします。

 活動内容等詳細につきましては、今後調整してブログでお伝えしていく予定ですので、ご確認ください。

(沖山&立山