生活支援相談員たより　１１月１８日（火）　一歩ずつ　ゆるりまいろう　宇多の郷 - 相馬市生活復興ボランティアセンター　（相馬市災害ボランティアセンターより名称変更しました）

今日は、冷たい風が吹いていましたが、お茶会が三カ所で行われそれぞれ盛り上がりました。

程田明神前住宅団地では、来月のクリスマスに向け
色紙などを使いクリスマス飾りを作成しました。
「この色と何色を重ねたらきれいかな」など話をしながら
ポインセチアを作ったりしました。

きれいな作品ができ、
「クリスマスが楽しみだな」
「孫もよろこぶべな」など嬉しそうに言われていました。

次に、柚木仮設住宅のお茶会の様子です。
個人戦でスポーツ大会をしました。
スカットボールでは、うまく入る時もあれば入りそうなのに
クルクル回って外れたり、

輪投げでは「こう見えても得意なんだよ」と集中して投げる人もいました。

勝敗に関係なく皆さん仲良くゲームを楽しまれており、
体も温かくなったみたいです。

続いて、大野台第一仮設住宅のお茶会ではカードゲームを行いました。
神経衰弱では、「この数字さっき出たな。どこにあったかな」と
思い出しながらゲームをしていました。

七並べの時は、「ここの数字持っているのだれ？早く出して〜」の声も
聞かれました。

みんなで楽しみながら良い脳トレになりましたね。

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