生活支援相談員たより　３月１３日（金）　一歩ずつ　ゆるりまいろう　宇多の郷 - 相馬市生活復興ボランティアセンター　（相馬市災害ボランティアセンターより名称変更しました）

今日は、少し風があったものの青空が見られた一日でした。
相馬市内の中学校では卒業式が行われ、多くの子どもたちが元気に巣立ちました。
東日本大震災での経験を生かし、これから大きく成長していくことを心から願っています。

大野台第二仮設住宅でお茶会が開かれました。
職員が集会所に行ってみると、ボードに「あんたがたどこさ」の歌詞が！
参加者の方が手遊びをやりたくて歌詞を書いて準備していました。

この歌の「さ」の歌詞のところで隣の人の手を叩くのですが、タイミングを間違えて叩いてしまい大笑いする場面も。

その後で、ビニール袋を新聞紙で扇いで下に落ちないようにするゲームをした時には、
「こんなに体を動かしたのは久しぶりだ〜。楽しかったなぁ」とスッキリされた様子が見られました。

皆さん仲良く手遊びやゲームに参加され、とても賑やかな時間を過ごしました。
今夜はぐっすり眠れそうですね。